乾燥肌

乾燥肌なら洗顔はNG?自宅でできるフェイスクリームで乾燥肌対策のススメ

乾燥肌なら洗顔はNG?自宅でできるフェイスクリームで乾燥肌対策のススメ

乾燥肌は、日本でも多くの女性が悩んでいる肌トラブルの1つです。今はまだ乾燥肌じゃないから、という人も、決して他人事ではありません。

なぜなら、乾燥肌を引き起こす要因は「間違ったスキンケア」を始め、日常の至るところに存在しているから。

普段何気なく行っているスキンケアや生活習慣が、もしかしたら乾燥肌のきっかけになっているのかも…。脅かしてしまってすみません。

ただ、これだけは覚えておいてください。インターネットの普及により、私たちは簡単に多くの情報を知ることができるようになりました。

美容法や乾燥肌対策なんかも、たくさんの情報を見つけることができます。しかし、そんな多くの情報の中には「嘘」や「間違ったもの」もある、ということを。

良いというものを片っ端から試した結果、肌が悲惨なことになってしまったというのは、わりとよくある話ですね。

乾燥肌対策は、正しい知識と正しい方法で行うことが鉄則です。

ここでは、乾燥肌対策として

  1. 洗顔はしないほうがいいのか?
  2. フェイスクリームの必要性は?

この2つの事柄について、ご紹介していきたいと思います。

乾燥肌の人は洗顔はしないほうがいい?

乾燥肌と洗顔は、切っても切り離せないような深い関係にあります。なぜなら、乾燥肌で悩む人の多くは「洗顔の仕方」が原因で乾燥肌を引き起こしてしまっているから。

このように書くと、「じゃあ洗顔はしないほうがいいね!」と思う人がいるかもしれません。

しかし、洗顔をしないのは間違い。肌の上に汚れが残っていると、ニキビや毛穴の開きの原因になりますし、ターンオーバーが乱れて肌のバリア機能が低下してしまいます。

洗顔はきちんと行い、汚れを落とさなければなりません。女性ならおそらく、ほぼ毎日メイクをすると思います。

すっぴんで過ごす日のほうが多いという人など、ほとんどいないでしょう。メイクをした日は当然、メイクを落とさなければなりませんよね。

クレンジングのあとは洗顔をして、肌にとって無駄なものを落としましょう。

さて、結局のところ洗顔はするべきなのでしょうか。はい、それはもちろんするべきです。ただし、いくつかポイントがあります。

乾燥肌の人の洗顔では

  • 34℃~35℃のぬるま湯を使う
  • 1日2回までにする
  • 洗顔料は泡立ててなでるようにする
  • 合成界面活性剤なしの低刺激のものを選ぶ

この4つのポイントを覚えておいてください。洗顔料に含まれる洗浄成分によって、少なからず肌の保湿成分は失われてしまいます。

夜きちんと洗顔をしていれば、寝ている間に付着する汗や埃などの汚れはぬるま湯ですすぐだけでも落とすことができます。

朝はぬるま湯洗顔、夜は低刺激の洗顔料を泡立てて1日の汚れを落としていきましょう。

乾燥肌の人は洗顔がNGなわけではなく、こすりすぎ、洗いすぎはNGということです。

乾燥肌にフェイスクリームが必要な理由とは?

洗顔のあとは間髪入れずに保湿をします。これは、乾燥肌対策としてはもっとも初歩的なこと、当たり前のことですよね。

化粧水で肌に水分と水溶性の美容成分を与え、肌を整えます。ここまではほとんどの人が毎日行っていることでしょう。

では、フェイスクリームは使っていますか?フェイスクリーム、つまり顔用の保湿クリームのことですね。

フェイスクリームにはたくさんの種類がありますが、乾燥肌対策ならやはり「保湿」に特化したものを選びましょう。

私たちの肌は、本来ならば自ら潤う力も持っていますし、水分をキープしておく力も持っています。

保湿に関わる成分には

  1. 細胞間脂質
  2. 天然保湿因子
  3. 皮脂膜

の3つがあります。

細胞間脂質は細胞同士をくっつける接着剤の役割、天然保湿因子は水分を蓄える役割、そして皮脂膜は外部からの刺激を防ぎ、内部の水分の蒸発を防ぐという役割をそれぞれ担っているのです。

これらが自分の役割を全うすることで、水分を保持し、バリア機能を維持することができているのですね。

つまり、乾燥は細胞間脂質、天然保湿因子、皮脂膜が不足することで起こる、ということ。

フェイスクリームは、この3つの要素が配合されており、肌のバリア機能の代わりに潤いを保ってくれるものを選びましょう。

ヒト型セラミドやアミノ酸、ワセリンなどがいいですね。

乾燥肌の人はすでに肌のバリア機能が低下してしまっているため、クリームもなるべく刺激にならないものを選ぶ必要があります。

ディセンシア アヤナスクリームコンセントレート

ヒフミド エッセンスクリーム

この2つのフェイスクリームはどちらもヒト型セラミドを配合しており、低刺激で人気も高いです。

ディセンシアは敏感肌専門ブランドだけあって、乾燥肌がかなり進行してしまっている人にもおすすめ。

ヒト型セラミドをナノ化しているので吸収率も高く、コラーゲンを増やす成分も含まれていますよ。一方ヒフミドはヒト型セラミドを3種類配合、もちろん無添加処方です。

保湿成分たっぷりなのにべたつかず、軽い使い心地が評判です。

まとめ

乾燥肌対策では、洗顔はこすりすぎと洗いすぎに注意してください。正しい方法で洗顔を行うことで、肌が持つ保湿成分を極力守ることができるでしょう。

フェイスクリームは足りないものを補うために使いますので、きちんと目的を明確にして選びます。

良いアイテムを正しく使うことが、乾燥肌対策には欠かせないのです。